ここでは最近新しくできたアドセンス型の広告サイト【MoonAds】の登録の方法や広告コードの発行方法などの使い方をご紹介します。
Googleアドセンスはなかなか受からなかったり、制限も色々ありますが今のところ「MoonAds」は【審査なし】【1,000円から出金可能】などかなりゆるいのでオススメです。
登録方法
それではまずMoonAdsのアカウント登録から説明します。
ここをクリック(タップ)してMoonAds公式ページへ飛んでください。
※ここではPCの画面で説明してますがスマホでも大体同じかと思われます。
公式ページが表示された時に英語表記になっていたら↓のように赤枠の部分で「Japanese」を選択しましょう。
次に登録画面を出すために「ログイン」をクリックします。
ログインの画面が表示されるので「登録する」を押して登録画面に切り替えます。
登録画面が表示されたら各項目を埋めていきましょう。
ユーザー名:ログインに使うID
パスワード:ログインに使うパスワード
メールアドレス:ご自身のメールアドレス
ドメイン名:広告を貼るメインのサイト
あとは氏名、住所、電話番号を入力します。
利用規約を読んでチェックをつけたら、「登録する」をクリック
ここまでで仮の状態になり確認メールが登録したメールアドレス宛に届いているので確認します。
↓のようなメールが届くので赤枠のとこをクリックしましょう。
その後に本登録完了のメールもきます。
登録しただけで広告を貼る側、広告を頼む側両方になれるようです。
では登録したユーザー名とパスワードでログインしてみましょう。
自分のサイトを登録
ログインできたらまずは広告を貼る自分のサイト(ドメイン)を登録しましょう。複数ドメインの登録も可能です。
「サイト運営者」をクリック
表示が切り替わったら「サイト」をクリック
プルダウンメニューから「サイトを追加」を選択しましょう。
サイトの情報を入力していきます。
ここで「サイト名」となっているところはドメインを入力しましょう。
登録できたらいよいよ広告コードを発行します!
「広告コード一覧」をクリック
プルダウンメニューから「作成」をクリックします。
広告コード名:自分で分かりやすい名前をつける
広告コードタイプ:CPC/CPMから変更できない(記事作成時点)のでそのまま
サイトを選択:先ほど登録したサイトを選ぶ
広告タイプ:「テキスト」「バナー」「テキスト+バナー」から選ぶ
広告枠を選択:広告のサイズを決めます。
レスポンシブ広告:ここを「yes」にしておくと各ユーザーの環境ごとにサイズが自動的に変わる設定にできるのでyesにしましょう。
全部完了したら「広告コードを作成」をクリックしましょう。
作成された広告の情報画面になりますので赤枠部分の「広告コード」をコピーして自分のサイトに貼れば広告が表示されるようになります!
報酬の出金方法
報酬は1000円から出金可能(記事作成時点)です。
出金方法を確認しましょう。
まず「アカウント」をクリックします。
次に「引き出し」をクリック
プルダウンメニューから「設定する」をクリックしましょう。
ここで引き出しの方法を選択します。
記事作成時点では【ビットコイン】【イーサリアム】【リップル】【ビットコインキャッシュ】【ライトコイン】が選択可能です。
ビットコインを例に登録してみました。「BTC address」のところに自分のビットコインアドレスを入力します。間違いがないようにコピペで対応しましょう。
登録できたら実際に引き出し作業をします。
「引き出し」メニューから「リクエスト」を選択
引き出し量を入力(現在ではドルで入力)し、引き出しクリックで完了です。